ファッション

リクルートファッションの掟

1.ヘアスタイルの先入観は結構大きい!

初対面の相手の印象を最も左右するのがヘアスタイルです。茶髪やボサボサの髪では、どんなにやる気をアピールしても、面接官の印象は良くありません。単に黒髪にもどすだけでなく、ちょっとしたポイントに注意して、企業に信頼感をもたれる自分を演出しましょう。

男性のヘアスタイル

男性のヘアスタイルのポイントは「力強さ」と「爽やかさ」。

絶対に短髪!短くてもボサボサはダメ。整髪料で整えること。少しウエット感のある物を使うと、フレッシュな印象になる。
もみあげは短く。最近は長いもみあげが流行ですが、ビジネス・シーンではNG!
前髪は短く。前髪が長いと表情が見えず、暗い印象になる。短く切って立ち上げるか、軽く横に流す。
サイドは耳にかからない長さ。耳にかかる長さは、だらしなく野暮ったい印象を与える。サイドは整髪料でびしっと固めるとすっきりと精悍なイメー ジになる。
襟足は短く。長い襟足は爽やかさに欠ける。スーツの襟元にかからない長さが必須。
黒髪。多少でも染めた髪は、軽薄なイメージに映る。

女性のヘアスタイル

女性のヘアスタイルのポイントは「清潔感」と「知的さ」。

黒髪。女性の場合、男性ほど厳しく見られないが、多少の茶髪でもフレッシュさに欠ける。
前髪は短く、または横に流す。お辞儀をしたときなどに、乱れないようワックスやスプレーで固める。
挑発の場合サイドはアップ、又は一つ結び。耳を出すと清潔感がある。バレッタを使う場合は、黒か茶。一つ結びの位置は、あまり低いと地味で老けた印象になる。
基本はストレート。パーマや巻き髪は初々しさに欠ける。
ヘアピンを多き使いすぎるとカジュアルな印象に。

2.男性だって見られている!

女性のようにメイクをしないからと気を抜きがちですが、男性も最低限のケアは大切です。ヒゲを剃るのは当たり前ですが、カサカサの肌やニキビ、ボサボサの眉など全てマイナスイメージ。メイクで隠せない分、毎日のスキンケアが重要です。最近では、それぞれの肌質にあった男性用のスキンケア商品も多く出ているので、しっかりお手入れしましょう。
また、軽く日焼けをすると、健康的で力強い印象になります。

ポイント

ポイント

肌/カサカサ肌、ニキビ肌は不潔な印象を与える。
スキンケア商品は、洗顔料・化粧水・乳液の基本3点は最低限揃えよう。少し日焼けをした方が精悍なイメージになるが、赤くなるタイプの人は避けよう。

眉/ボサボサ眉はだらしない野暮ったい印象なので、眉用のはさみを使ってカ揃える。
ただやりすぎると軽薄な印象になるので、気をつける。特に気にならない眉でも、眉用ブラシを使って流れを揃えよう。

目元/目の下にクマができやすい人は、マッサージをして目元の血流を良くするよう心がける。
入浴時や朝起きたときに、暖かくしたタオルを目元に乗せ、目の縁を円を描くように軽く押さえると効果的。

口元/どんなに素敵な笑顔でも、笑ったときにタバコのヤニで黄ばんだ歯が見えると不潔な印象になる。歯磨きはしっかりと。

3.女性は「引き算メイク」で!

面接だからと「張りきりメイク」になっていませんか?アイライン&マスカラのばっちりアイメイクはリクルートスーツには似合いません。
また、肌をキレイに見せようと、ファンデーションを圧塗りしたり、細くつり上がった眉毛も、派手でフレッシュさに欠けた印象になります。引き算メイクとは、手抜きをすることではなく、いつものメイクを、控えめにすること。清潔感のあるフレッシュなイメージを演出しましょう。

ポイント

ポイント

眉/眉のラインは、若干直線的な方が若々しくフレッシュな印象になる。眉山はきちんと描くが、決してつり上げない。優しい雰囲気にしたいときは、緩やかなカーブを描いた方がいいが、長すぎたり細すぎると老けた印象になる。

目元/アイメイクの基本は「さりげなく」。アイラインは、まつげの隙を埋めるように細く描き、綿棒等でぼかすと自然な感じになる。マスカラは、透明がベスト。ビューラーできちんと持ち上げれば、充分目元が力強く見える。黒をつけたい場合は、一度塗りで。
アイシャドーは、ブルー系は避けブラウン系の薄い色を選ぶ。厚塗りにならないよう、必ずグラデーションをつけるのがポイント。

肌色/ファンデーションは、リキッドタイプ、パウダータイプ共、首の色と差がつかないよう自分の肌色に近い色を選ぶ。
シミやニキビ跡などを隠すために、重ね塗りするのはNG!コンシーラーを活用しよう。額から鼻筋にかけてのTゾーン、目の下の三角ゾーン、眉の下にハイライトを入れるとメリハリがでる。

口紅/ローズ系かオレンジ系の薄い色がベスト。
ペンシルで輪郭を描くと「キチンと感」が出る。グロスを使う場合は全体に塗るのではなく、唇の中央に少しのせる方が、若々しく上品な印象になる。

チーク/チークは薄らと色を感じるくらいにがポイント。大きめのブラシを使って、ほほ骨に丸く入れる。チークが細すぎるときつい印象に、頬の中央だと幼い印象になる。